キャプテン翼2
サッカーボール = 友達

ひでちゃんです。今回はファミコンソフト キャプテン翼2 のレビュー編です。
機種 | ファミリーコンピュータ |
---|---|
発売 | 1990年 テクモ |
ジャンル | シミュレーション |
プレイ人数 | 1人 |
キャプテン翼2の概要

マンガ「キャプテン翼」が原作のゲーム2作目で、コマンド選択型サッカーシミュレーションゲーム。
ドリブル・パス・シュートなどの基本的なコマンドから、キャラクター個別の必殺シュートまで、状況に応じてコマンドを使い分ける。

1作目キャプテン翼とは異なり、今作のストーリーはメーカーテクモのオリジナル。
前作から3年後、ブラジルのサンパウロユースに所属した大空翼が、日本代表としてワールドユースでの優勝を目指すストーリーとなっている。
システム面も大幅に強化、フォーメーションやディフェンスタイプの選択、スルーパスが可能になるなどサッカーらしさが向上しています。
続編が多いキャプテン翼シリーズですが、この2のシステムの完成度はユーザーの間で評価が特に高い。
ストーリーも原作よりこちらの方が良いという声も。。。
このゲームの思い出
マンガ連載当初、わたしはまだ小さくてジャンプを読んでなく、キャプテン翼を知ったのはTVアニメ化されてから。
当時すごい人気で、クラスのみんながツインシュート・スカイラブハリケーン・三角とびなど、いろんなワザに挑戦してました(笑)
日向くん役はTシャツの袖まくって肩を出すみたいな(笑)
ゲームの方は、1と3を借りてちょっとだけ、、
クリアしたのは、今回の2が初めてです。
ここが名作ポイント
名作度 | ★★★☆☆ | |
---|---|---|
かんたん | ★☆☆ | むずい |
ひとりで | ★☆☆ | みんなで |
じっくり | ★☆☆ | サクッと |
原作キャラとその必殺シュート、そして原作を凌ぐとも言われるストーリー。 テクモシアターでカッコよく表現されたそれらは、ファンにはたまらないでしょう。
しかしもともと試合数が多く、しかもレベル上げないと勝てないものは勝てないところがあり、クリアまでと思うと少し根気が必要かもしれません。。
試合以外の要素も楽しみながら、のんびり進めてみては。
こんな人におすすめ
- 昔、なにかしら「ワザ」に挑戦した人
- Tシャツの袖をまくってる人をみると、おっひゅうがくん!と思ってしまう人
- 嫌な上司やダメな部下に、必殺シュートをお見舞いしてやりたい社会人全般
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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