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ドラゴンクエスト3 旅日記 第2話

恒例のぱふぱふ。。。


カザーブの町を後にした一行は、異常にテンションが高い。

あやしい粉を入手、そこいら中にまき散らしながら
とっとと、お゛~きろ゛~~!、などと絶叫してみたり、
悪者から取り戻した王冠を、
自らの尻の上にのせる、写メを撮る、爆笑する、
依頼主に「やりました!」 と写メ送信、SNSにもアップ、
爆笑する、などの奇行

道行く人は、冷ややか、というかみんな避けているが
わたし達は周りの目など気にしない。
そう、わたし達は自由を謳歌していた。
とうぞく(♀)を除いて。。。

そうこうしてるうちに、次の目的地、アッサラームの町に到着した。


カザーブ同様、ここの町も昼間は用事がない。
近くのネットカフェへ行き、 ワンピースを読む、ダーツをする
シャワーに入る カプチーノを飲む、など
みな思い思いに過ごし、そして夜になった。

この町は夜の方がにぎやかだ。
劇場も開いているようで、BGMが外まで漏れている。

町の中心部からほどないところ、彼女は立っていた。
声をかけられるのを待っているかのようだ。

ドラクエ3 アッサラーム
「あーら すてきな おにいさん!
ねえ ぱふぱふ しましょっ。 いいでしょ?」

きた、ぱふぱふ
わたし達3人がちょっとアレだったのは、コレ。
シリーズ恒例、その正体こそ不明だが、
この言葉は、なにか不思議な力で、男子達を引き付ける。
わたしとて例外ではない。

もちろんオチは知ってる。
おっさんに入れ替わって、ガッカリ

でもこれはスーファミ版。
もしや、ということもある。
たしかに無駄に終わるかもしれない。
でもやってみなければ分からない。
もし、可能性が1%でもあるのなら、
わたしは、それに賭けてみたい!!

わたしは、よし、と心を決めて
隊列を変更、
あそびにんを先頭にした。

あそびにんは
えっ?? と声を発した。
不意のことで、面食らっているようだ。

そう、これはリスクマネジメント
エースの私に何かあっては一大事。
チームのリスクを最小限に抑える。
大人の社会では、基本。

もちろん、そんなこと言わない。
後で聞かせてくれよなっ、と
にっこり微笑んで、彼を見送った。


しばらくして、彼が戻ってきた。

どうだった?

・・・・・・。
彼は首を横に振った。

いつも皆を笑わせてくれる彼の、その道化の姿
この時ほど哀れに見えたことはない。

ちょっと悪いことしたな。スマン。。
わたしは、心の中でそっと、詫びた。



翌日は、砂漠越えのため、朝早くに出発した。

昨晩、あれから飲んだアルコールで、もう少ししんどいかな?と思っていたが、
ウコンのおかげなのか、割と平気だ。
あそびにんも、大分元気になっていた。
よかった。。

彼は、ふと空を見上げ言った。

なんか今日の空、すげー青いのなぁ。


つづく

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